タイで車の免許証 更新
車の免許の期限が切れたので、公共機関が集まるプーケットタウンにある陸運局に行ってきました。
日本の免許証も期限が切れても猶予があるそうですが、タイは1年と聞きました。
私の場合は、たった10日期限が切れただけなので、問題ありませんでした。
初免許証取得時は最初2年間有効期限の免許証を発行してもらえますが、それ以降は5年の有効期限です。
<免許証更新の際の必要書類>
★パスポートの顔写真のページ コピー1枚(サイン入り)
★最終ビザの更新のページ コピー1枚(サイン入り)
★健康診断書 原本1枚 (5年毎の更新の人はいらないと思います。)
病院のちゃんとした診断書は必要ないので、クリニックで発行してもらった診断書(クリニックの健康診断書は80バーツ)
★期限が切れた免許証
★パスポート原本
★お金
車の免許証更新代555バーツ(予告なく変更することがあります。)+免許証のカード代100バーツ(外国人カードカバー付き110バーツ)
その前に、私たち外国人は、イミグレーション(移民局)に行って在住証明書を発行してもらわなければいけません。
<在住証明書に必要な書類>
★大家さんのIDカード(バットプラチャーチョン)に大家さんのサイン入り
★大家さんの住民票(タビアンバーン)大家さんのサイン入り
★居住証明書の用紙に記入(イミグレーションに用意)Registration form for the owner fo residence
★パスポートの顔写真のページ コピー1枚(サイン入り)
★最終ビザの更新のページ コピー1枚(サイン入り)
★写真1枚
★証明書代 300バーツ
この在住証明書を発行してもらうのは、以前無料になったはずなのですが、300バーツ取られました。
タイ語を話せないふりをして、前の係官と後ろの偉そうな係官の会話を聞いておりました。
部下「普通でいいですか?」
上司「そう、普通で。」
??? 何が普通?
普通の他に、特別があるのか?
そこでツッコミを入れたほうが良かったのか?
特別もあるのですかと?
時間がなかったので、結局お決まりの以前に戻ったと思えばいいので、300バーツ支払いました。
もちろん、レシートはありません。
30分ぐらいで終わり、9時10分ごろ陸運局に到着して、自身満々に提出したら、今度は健康診断書が足らない。
仕方がないので、ロビンソンデパート近くのクリニックで健康診断書を発行してもらいました。
80バーツ支払いました。安い!
陸運局に戻ったのは10時ごろで、色盲検査とブレーキ検査(瞬発力)を受けて、カードを渡されて、順番まで待ちます。
以前、バイクの免許の更新をしたときは、「事故は危険」のビデオ鑑賞をしましたが、それが今回はなかったです。
カードを発行してもらう場所で写真を撮って、すぐに出来上がり。
5年間はこの顔です。
ちゃんと化粧していきましょう!
気になったのですが、外国人だけ強制で110バーツといって、カードカバーを強制的に付けないでほしい。
タイ人は、カバーなしでいいやって言う人が多いのか、100バーツらしい。
5年後は、カバーいらないといってみたら、100バーツになるか試してみようと思いました。
結局、陸運局での所要時間は1時間30分ほど。
10年前に比べれば、所要時間は短縮されました。
10時から来て11時頃までに無事終了しました。
できあがった免許証
私みたいに事前に書類を揃えておかないと、行ったり来たりの時間のロスがあります。
みなさん、必要書類は前もって準備しておきましょう!