カオソーイ~チェンマイ名物~
お待たせいたしました。
カオソーイの情報が知りたいという方が多かったと思います。
ちなみに、カオソーイとは、チェンマイなど北部でよく食べられている麺料理です。
簡単に表現すれば、レッドカレーラーメンでしょうか。
日本人の舌にも合います。
有名な老舗のカオソーイ屋さんは、ソンテウでわざわざ行かなくてはならなく遠いですし、地元の人はそこでは食べないということで、地元の人が食べるところへ行ってきました。
モン族市場近くのワロロット市場の地下のフードコートです。
こちらは活気あふれるワロロット市場です。
こちらのお店、繁盛してます。すごいお客さん
お店の通路で、焼いてます。
こちらは、チェンマイなど北部のナンプリック(ごはんのお供、日本ではごはんですよ!みたいな)
これは、ナスのナンプリックで、ナンプリックマクアといいます。
マクアは、ナスのことです。
もち米が左側にありますね。
もち米と食べるのでしょうね。
チェンマイ名物は、他にもケープムーがあります。
豚の皮をカリカリに揚げたもので、そのまま食べても美味しいのですが、タイラーメンに入れて食べます。
こんな、活気あふれる食料品を見ながら、地下に通じる階段の下にありました。
こちらのお店で作ってくれます。
フードコートみたいな感じですが、その場に座って、注文して、食べ終わったら会計ではなく、料理が運ばれたら、お会計です。
飲み物メニューもあります。
これもまた安い。ナイトバザールの3分の1の値段です。
他のお店が飲み物のお店をやっています。
はーい!お待たせいたしました。
こちらが、カオソーイです。
付け合わせの赤玉ねぎ、野沢菜みたいな漬物、ライムを絞って食べます。
辛さが足らない人は、唐辛子をいれます。
中は、平麺です。
私は、鶏肉入りを注文しました。
鶏肉に味が染み込んでいて、柔らかくすごく美味!
量が少ないと聞いていましたが、麺も結構入っていて、こちらのお値段
40バーツ!
安い!
カオソーイの横にあるとうもろこし、先ほどのワロロット市場で購入したものです。
カポートカオニアオといって、もち米のようにモチモチして、5本入ってたったの10バーツです。
お腹もいっぱいになり、お次は今回の旅のシメ、ウアライ市場です。
このウアライ市場、もうちょっと見たかったです。
では、次回をお楽しみに~♬