プーケットのアロマ雑貨屋さん-Gochapan日記

♪タイのハンドメイド雑貨やアロマを取り扱ったプーケットにあるお店です♪ ゴチャパンの新商品、タイ旅行、日常的なことを日記にしました。

逆転の発想

サワディーカー!

本日もプーケットからお送りする雑貨屋の夏ゴチャパン日記です。

 

午前中は曇りでしたが、午後は晴れて晴れ久しぶりに暑くなりました。

2、3日前は、雨で夜も布団をかぶるぐらい涼しかったです。

我が家には、ホットシャワーはありません。

どんなに寒くても、私は、朝晩一日2回シャワーを浴びます。

もちろん、水シャワー。

もう慣れましたね。

タイ人は、これが普通です。

「郷に入っては、郷に従え」ですからね。

この水シャワーが意外と病みつきになるのですよ。

スッキリ感!

そして、ぐっすり眠れます。寝る

仕事で私は夜遅くまで仕事をしますが、夜中の2時だろうが、3時だろうが冷たい水でシャワーを浴びるのです。

汗でベトベトしていると眠れないですし。

もちろん、タイタイの家庭には普通は、お風呂なんてないです。

お風呂は、一時帰国した時の楽しみキラキラにしておきます。

追い焚きでずっと熱いお湯に浸かって気持ちいいですよね。

以前、私はバスタブがあるところに住んでいましたが、追い焚きができないから、すぐにぬるくなって、お風呂に入っている感もなく、バスタブがあってもほとんど使用していなかったです。

プーケット夏にも温泉温泉があればなあと思います。

 

マッサージオイル、ルームスプレーなど絶対お客様から聞かれる「○○はありますか?」

のようなメジャーな商品は、もう少しで全て揃います。

次に考えていく商品企画。

視点を変えてみようと昨日は、「逆転の発想」について調べました。

そして、夜遅くまで読みました。

読書はあまりしませんが、調べるのは大好きです。

 

ちなみに、これは、お客様のリクエストで作ったマッサージオイル&ヘアーオイルの10mlの7本セットです。

そして、すぐに結果が現れております。

 

そこにある一人の経営者が書いた記事が私を釘づけにしたんです。

その人とは、鈴木敏文さんとは「あのセブンイレブンの全てを作り上げた人」です。

鈴木敏文さんが本の中でも記載されております。

「真の競争相手」は、同業他社ではなく、「絶えず変化する顧客ニーズ」である。

ものまねをするより、ものまねをしないほうが、やりがいが生まれる。

3日前に私が「夢ノート」に書いたことと同じようなことだったのです。

私が「夢ノート」に書いたのはこれ↓

私は、商売敵として戦う気は全くありません。

本当に大事なものを忘れていませんか?

私の目的とは全くかけ離れています。

私は、どこまでお客様に受け入れていただけるのか、それだけです。

「ゴチャパン」の香りいいね。って多くの人に言っていただけることが目的です。

 

こんな小さなお店でも、売れ筋商品があるよって噂が広がり、当店の商品をマネしていただけるなんて嬉しいです。

だって、私が商品化しているものをコピーしていただけるんですよ。

昨日、私はこの文面を読んで、そうだ!私は正しい!と確信できたのです。

 

 

さらに、鈴木敏史さんはこう書いております。

みんなが賛成することはたいてい失敗し、反対することはたいてい成功する。

「逆転の発想」ですね。

これが、成功の秘訣ですね。

すごく勉強になります。

私は、やりたいことを「夢ノート」にどんどん書いています。

そして、お客様のリクエストもどんどん書いています。

少しずつでもお客様のリクエストにお応えするため、次々と商品化したいと思います。

 

「逆転の発想」を調べていくうちに、すごいのを発見してしまいました。

えーと思うものばかりでした。

スニーカーは、履きやすさ動きやすさを重視するスニーカーでしたが、わざと動きにくいスニーカーを作り、そのスニーカーを履くことで適度な運動ができるようにしているのです。

 

「遊び感覚」で、こんなのあったらいいなーと自分が消費者の立場になって考えることが大切なんですね。

モノに対してこうあるべきものとして位置づけするのではなく、そのモノが持っている裏側も知ることが大事だと思いました。

なんだか、ワクワクハートしてきますね。

ちょっと全ての商品に当てはめてみたくなりました。

例えば、シャンプー、液体と思っているけど、重くないシャンプーをパウダー状にしたらどうかなんて。

「遊び感覚」で仕事ができるって幸せですね~

 

いつも、これが流行っている、これ作ったらとリクエストをくれるお客様や友人に感謝します。

今日もアイデアハートいただきました!

これも「逆転の発想」です。

商品化するまで楽しみに待っていてくださいね!

これからも宜しくお願いします。