プーケットのアロマ雑貨屋さん-Gochapan日記

♪タイのハンドメイド雑貨やアロマを取り扱ったプーケットにあるお店です♪ ゴチャパンの新商品、タイ旅行、日常的なことを日記にしました。

店長はペーパードライバー

サワディーカー!

本日もプーケットからお送りするゴチャパン日記です。

今日は朝からいいお天気晴れのプーケットですよ~

 

こういうお天気の日はいいのですが、雨の日はやっぱり車が運転できるといいですよね。

息子が生まれて運転免許をタイで取得したのですが、運転する機会がなくて、結局運転していないのです。

以前、娘の学校にバイクで送っていった時に、途中スコールでずぶ濡れで、かっぱを着たけど、すごい雨で靴下がビチョビチョになってしまったんですね。

洪水で途中で、バイクが動かなくったことありました。

だから、運転しようと決めたのに・・・だめだな私。

 

日本では、普通、学生時代に時間がたくさんあるので、合宿の教習所で取る友達も多かったのですが、バイトに明け暮れて、取るチャンスが結局なかったし、もちろん、電車という便利な乗り物が近くにあるから、車の免許なんて必要ないと思ってたんですよね。

チャリンコが乗れればいいかな~って感じでいたし、いやいや、教習所で20万円なんてかけてられない(その当時は20万円ぐらいです)、だったら、海外旅行なんて思っていまして、結局車の免許は取りませんでした。

日本では、電車通勤でしたから、何にも困ったことがなかったですね。

 

そして、プーケットに来た時は、電車なんてない、どうしよう・・・

なので、乗り合いバス(ソンテウ)で行きたいとことまで行くという感じで、ソンテウもプーケットに来た頃は、20バーツまでです。

でも、ソンテウ乗り場まで、歩くかバイクタクシーでいかなければならない。

あっ、バイクタクシーは、タクシーのバイクバージョンのこと、通称「バイタク」

また、暑い中、いつくるか分からないソンテウを待ってなければいけない。

ソンテウは、乗り合いバスで日本のように時刻表はありません。

だいたい30分おきに来ますが、なかなか来ないときもあり、既に人でいっぱいで、立っている人もいるぐらいというより、はみ出ています。(危ない)絶対、事故があったら、転げ落ちるよーーーて感じです。

タイでは、そういうふうに立つ人は必ず、男性です。お年寄りに席を譲るのは当たり前ですが、こちらでは女性と子供に席を譲るのは当たり前です。

結局、ソンテウのデメリットが目立ち、とうとう、日本の実家で禁止のバイクの運転をしてしまうことに・・・

 

プーケットでの足は、バイクが当たり前です。

自転車を乗っている人なんかいません。

最近バイクロードで人気になりましたが、その当初は自転車は暑いですし、体力を消耗するので、タイ人はバイクが主流なのです。

「郷に入っては郷に従え」ですからね。

私もバイクを運転することに、中古で買ったバイクを家の近くでちょっと運転してみた。

ギアーを変更するとき、前輪上がってしまいました。(怖)

これは、私に運転できるか?と思いましたが、このまま運転できないとずっと暑いままの生活になりそうと思って、「実地、実地」

無免許でしたが、ちょっと道路走っちゃおうと出てみました。

夜は、道路がすいているので、運転してみたら大丈夫でした。

パトンまで行くすごい「山越え」をしてしまえば、運転に自信がつくと思って、いきなり「パトン」まで、ドライブしちゃいました。

*みなさんは、危険ですからマネしないでください。

 

バイクが乗れるようになったので、バイクの免許証をタイで取得して、それから今ではバイクで悠々自適にバイクでいろいろなところに行けますよ!

これが、私の愛車です。

もう15年ぐらい使用していますかね。

やはり、ホンダ、ドリームはいいですね。

もう、ホンダドリームは、売ってないそうなんですが・・・

 

息子と娘のためにローンを組んで買った新車「日産マーチ」は、全然使ってない・・・

というより、運転できません。

試運転したら、一般道に出ただけで、冷や汗が・・・

感覚がつかめないんですよね。

以前、運転しようとして、エンジンかけたら、あれ?ブレーキどっちみたいなレベル。

そのまま、固まったまま、運転もできずに、結局、夫が帰ってくるのを待つことにしました。

あのまま、壁に激突していたたらどうしようって感じで・・・運転できなかったです。

 

毎月、ローンの支払いはあるし、もったいないので、車のレンタルを出すことに。

今日も1ヶ月借りてくれるという人がいて、貸しちゃいました。

 

しばらくは、バイク生活ですね。

お客様に差し上げる小袋なんかは、市場で仕入れますが、どさっとすごい量をバイクのハンドルにかけたり、前のカゴにいれたり。

まだまだ、このバイクには頑張ってもらうことになりそうです。